ハミケツ | track∞ ~戌女の一年~

ハミケツ

どうもー。まだ死んではおりませぬ、giraffeです。

とーんと姿を現さない間に何があったかと申しますと

まず引越し。
そして初出勤からハードなお仕事。(6/12~24 ※休みナシ)
やっともぎ取ったお休みは
親戚に付き合う事になり、神経使いまくり。(6/25)
そしてまた仕事の毎日。(6/26~30)
この前の土日は
福岡に帰って先輩の結婚式で号泣。(7/1・2)
そしてまた仕事…。(7/3~現在)

とこんな感じでちっとも東京で遊べてません。
気がつけばパソコンに向かってるような…。
家のパソコンにはネットをひけずにいるし。
だいたい家に帰ってまでパソコン触らないしね。
ってか帰るの遅くてそんな力もないって感じなんですが。

もちーっと「あぁTOKYO★」って感じを味わいたいわー。
とまぁ相変わらずこんなワタクシなのですが
今日の朝、とんでもないものを見てしまいました。

いつも通る道を傘をさして歩いていると
前に見えるは…



んんんん!?!?!?!!
私、まだ寝ぼけてるのかなと思う程に
明らかにおかしい女性を発見。

彼女は白のホットパンツを履き、
太もものセルライトなど
これっぽっちも気にしてないわと言わんばかりに
颯爽と前を歩いている。

まぁホットパンツくらいなら驚きはしませんよ。
でも彼女は違ったのです。

そぅ、それはハミケツ。
ある意味キレイにはみ出してました、お尻の下の部分が。
よく水着きて滑り台とか降りたら
水着がくいこんでハミケツするじゃないですか?
あれを50倍くらいひどくした感じ。(言い過ぎか?)

わたしゃ驚きましたよ。
もう誰かに同意を求めたいくらいに。
けれどすれ違う人は前から見るだけだからか
普通に彼女とすれ違うばかり。

でもそんな中で、あるおばちゃんが彼女とすれ違いざまに振り返る。
きちんとハミケツ確認。
そして私と目が合うとお互い苦笑い。

運がいいのか悪いのか
駅まで彼女とご一緒した私。

最大の難関はここだった…

駅の階段を先にのぼり始めた彼女。
下から眺めるその景色たるものは言葉で表せない程で。
私の前をのぼっていたサラリーマンはうつむくしかなかったのだ。

この時、初めて思った。
『東京って、恐い。』

ホットパンツなんて絶対はけやしない!
と心の中でそう思ったgiraffeでした。